教養を身に付けたい人におすすめ!教養雑誌リスト
教養を身に付けたいけど、どこから始めていいのか分からないと悩んでいるあなたにおすすめなのが、図書館の雑誌のバックナンバーの見出しを眺めてみること。書店に立ち並ぶのは最新号のみで、ただ買って読んでみてもイマイチ腑に落ちない。SNSで雑誌のアカウントをフォローしていても文字を追っているだけになっていませんか?今回は、これだけフォローしていれば、世の中の流れが分かるシリーズを厳選してピックアップします。
1.President
言わずと知れたビジネス雑誌。話題のビジネス書籍の概要やわかりやすいイラストと説明が魅力的。月額700円前後で購入出来る。
2.Forbes
President誌と並んでビジネス雑誌コーナーにあるのがForbes。定価は890円(税込)で、一冊の厚みがあるのが嬉しい。ワンランク上のアルコールや服飾品の情報も手に入るのも勉強になる。
特に印象的だったのは、2018年4月の「Small Giants 日本の小さな大企業」である。マイナビやリクナビなどの求人情報サービスのみならず、雑誌に掲載されていた企業も注目していた。
3.日経ビジネス
日経ビジネスはForbesやPresidentと比べて掘り出し物が少ないが、たまに目を引くテーマを掲げている。週刊誌なので、バックナンバーの数が多いのも魅力的。自分の興味のある分野やテーマが絞れていればいるほど探しやすいだろう。
4.Newsweek
より政治的な視点を養うのに適した一冊。国際関係についてとっかかりが分からないという人におすすめ。週刊誌なので時代の変化を追いやすいのも魅力的。
5.日経サイエンス
その分野の専門家に話を聞いているのがポイント。分かりやすい写真とイラストが嬉しい。
6.Newton
キーワードやタイトルがわかりやすいので、読み始めやすい。素朴な疑問を科学的に解き明かす。
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